挑戦
Dream Space運営の木下です。
今回の記事は「挑戦」をテーマに投稿したいと思います。
私自身も障がいを持っている当事者です。
詳細な紹介は下記の記事から見てください。
私自身、今まで多くの挑戦をしてきました。
挑戦の中には「前例がないから厳しい」という言葉を幾度なく言われてきた経験もあります。
例えば、会社説明会に参加した時です。
大学4年生になり、同級生と合同説明会に参加しました。
気になる企業のブースに行き、担当者と話をしていました。
話の中で、「バリアフリーも整っていない。障がい者雇用の前例がないから厳しい」という言葉が出てきました。
障がいがあるということで、応募する前に断られてしまうのかと途方に暮れ落ち込みました。
私はこれ以外にも障がいを理由に断れてしまう経験をいくつもしています。
その度に傷つき、落ち込み、自己否定に走りました。
障がいを持っている方であれば、何かに挑戦した時や就職活動で同様の経験をされた方もいるかもしれません。
私は障がいを理由に断られる度、周囲からのご縁や支援で前を向くことができました。
そして、今は頂いた恩を「恩送り」という形で返せないかと思い、Dream Space運営に携わっています。
そして「恩送り」の一つの手段として、下記のセミナーを実施します。

障がい当事者で悩んでいる方がいらっしゃたら、セミナーに参加しませんか。
私も解決するまで一緒に伴走します。
参加をお待ちしております。