自己分析するポイント

Dream Space 運営の木下です。

いきなりですが、「就職活動の準備」といえば、どんなことが思い浮かぶでしょうか。

代表的なものとして、以下の2つが挙げられるかと思います。

  1. 履歴書
  2. 面接の回答

さて、上記のものを準備するにあたり、共通して行わなければならないことがあります。

それは「自己分析」です。

自己分析と聞くと、難しい印象を受けるかと思います。

私も、自己分析は苦手です。

自分が「なぜその職業に就きたいのか」「どういうスキルで会社に貢献するのか」を考えることは大事です。

しかし、大事と分かっていても、思考すればする程分からなくなってくるものでもあります。

更に障がい当事者が就職活動をする上での自己分析のポイントがあります。

ポイントは、「自分の障がい把握」です。

障がい特性によって「何が苦手か」「それに対してどのような対策を取っているのか」「他者からどのような配慮が必要なのか」を分析していかなければなりません。

分析する理由として、雇用する側が一番気になる点だからです。

下記の質問が代表的なものとして挙げられます。

  • 障がい内容について説明してください
  • 必要なサポートや配慮はありますか
  • 体調管理で気をつけていることは何ですか

上記の回答を準備するため、障がい特性を理解しなければなりません。

そのためには、自己分析が必要となってきます。

私は当事者として経験をしています。

だからこそ、就職活動している方や、働いて困っている方のお役に立てるはずです。

自己分析で迷われている方・改めて自己分析をしたい方は、4月23日のセミナーに参加してご相談ください。

一緒に自己分析を行いましょう。

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